月別アーカイブ: 2015年7月

演奏の質と人数

昨日の練習は人数が少ないのに質の良い練習ができました。
指揮者としてとても嬉しく思います。

演奏の質と人数は比例関係に無い事は確かです。

でも、やはり人数は多いほうが良いにこしたことはありませんね。
例えばダイナミクスの幅は人数が多いほうが確実に大きくなります。
個人的な負担も少なくなり楽に歌える事もたしかでしょう。

演奏会へ向けて確実に練習の質が上がってきています。

これから演奏会へ向けて多くのメンバーの参加があれば、
さらに質の高い演奏ができる事でしょう。

そして、なんといっても、さらなるメンバーの確保は欠かせません。

中規模の合唱団をイメージして団員確保をしていきましょう。

より多くのメンバーがいればロマン派の中期までの作品はなんでも演奏できます。
人数を増やす事はレパートリーを増やす事に繋がり音楽の幅を広くしていきます。

いま私たちが演奏している高い質の音楽の幅を広げるためにも
多くのメンバーの確保に努めていきましょう。

練習と関係の話になってしまいましたが、
練習のみならずメンバー確保のモチベーションアップも大切だと
昨日の練習で思いました。

時間を決めて練習してみましょう

前回に引き続き練習方法について。

みなさんは一回の練習時間はどのくらいでしょうか?

今日のテーマは練習時間についてです。

毎日練習時間を取ることは中々難しいでしょうね。
かといってだらだら長く練習すればうまくなるものでもありません。

例えば1日15分でいいので毎日練習するのが理想的です。

興が乗ってきて長く練習したくなっても15分で止めてみましょう。
なんで調子が出てきたのに止めなくてはならないのかと思う方もいるでしょうね。

練習していて満足するまで練習できることはあり得ません。
ここで逆をついて、もっと練習したいと思っているところで止めると、
次の練習へのモチベーションが高まるんです。

あえて課題を残して次の練習であそこを練習しようとか、こう歌ってみようとか考えるのも
楽しいものです。

人それぞれどんな練習方法が向いているかは分かりません。
ただし、色んな練習方法を持っている人の方がマンネリに陥らない傾向があるようです。

これはちゃんと統計学的データがあるんですよ。

ぜひ、お試しください。

個人的練習方法について考えて見ましょう

普段、団員の皆さんは個人的にどのような練習をしているのでしょうか?

人それぞれ色々な練習方法があることでしょう。
それはアマチュア、プロ関わらず同じです。

幾つかに分類されると思いますが代表的なものをあげてみます。

1、出来ない部分を何度も練習する(これが一番多いでしょう)
2、全体を何度も練習する。(これは時間が必要ですね)
3、好きな部分を何度も練習する(これは楽しいと思います)

以上の3つに当てはまらない方法もあると思いますが、大まかにいって、この中のカテゴリー入っている方が多いでしょう。

正直いってどれも正解です。

ただし、演奏する予定がない場合ですが。

コンサートなどで演奏することを前提とすれば本番の期日があるのですから、それ以前にある程度の演奏が出来ていないといけないわけです。

というわけで、目標設定が必要ですね。

それは本番前の合宿にフォーカスしましょう。

あとは、本人の適正にあった方法で練習を地道にしていくだけです。

日本での練習方法はできないところを何度も練習するタイプが多いですが、外人はできるところをたくさん練習してできる範囲を増やしていく傾向がありますね。

性格的なものもありますが、せっかくなら楽しく練習した方が良いと思います。
楽しく何度も練習して、できないところをたまに突く程度で良いですね。

たまに学生で同じパッセージを何百回も練習している人がいますが、下手に何百回も練習していることがあります。笑っては失礼ですが、録音するなどして客観的に聞かないと、どんどん下手になっていく事がある事は、意外な落とし穴です。

たまにでいいので自分の演奏を録音してみてください。
お客さんには、そう聞こえるんですから。