千葉 芳裕(ちば よしひろ)

国立音楽大学卒業。指揮を若杉弘、三沢洋史に師事。

卒業後は早川正明、三沢洋史両氏のアシスタントとして1989年文化庁在外研修員の第一回公演オペラ・バレエ「妖精の女王」で副指揮を務めたほか、二期会公演「リゴレット」「カルメン」「椿姫」などの合唱指揮を務める。
1992年以降は韓国国立劇場ほか中国などでも多くの公演をおこなう。現在は二期会、日生劇場、東京室内歌劇場、新国立劇場を中心に活動している。

1997年12月東京室内歌劇場第90回公演ヒンデミット作曲「長いクリスマスディナー」(グローブ座)でオペラデヴュー。1999年には小沢征爾指揮「ファウストの拷罰」の合唱指揮を、2000年8月には〈日生劇場サマーフェスティバル2000〉において「くさびら」「羽衣」(谷川俊太郎脚本、小森昭宏作曲)の指揮を務めた。また、2001年には芸大オペラ定期「ドン・ジョバンニ」の合唱指揮を務めている。

2002年5月の東京室内歌劇場第100回記念公演「ファルスタッフまたは3つのいたずら」では、怪我で降板した若杉弘氏の代役を急遽務め、公演を成功に導いた。10月には芸大オペラ定期「ウィンザーの陽気な女房たち」の合唱指揮を務めた。

2003年は秋田建都400年記念オペラ「押し花の愛」(NHKBSで放送)ヴェルディ協会マラソンコンサート(東京文化会館)「椿姫」(京都春秋座)芸大定期オペラ「フィガロの結婚」の合唱指揮などを務める。2005年は韓国でコリアンチェンバーオペラグループ公演、レハール「微笑みの国」ブリテン「真夏の夜の夢」を韓国国立劇場で指揮。この公演は韓国KBSテレビでドキュメンタリー番組が制作・放映された。つくばオペラフィオーレ「蝙蝠婦人」を指揮。芸大定期オペラ「ティトの慈悲」の合唱指揮などを務める。

2006年、我孫子声楽家協会公演「フィガロの結婚」の指揮、芸大定期オペラ「セヴィリアの理髪師」の合唱指揮を務める。2007年横浜シティオペラにおいて「ヘンゼルとグレーテル」つくばオペラフィオーレ「蝶々婦人メモリー」を指揮、芸大定期オペラ「ラ・ボエーム」の合唱指揮、2008年にはブラジル移民百年祭で招待演奏をした。
オペラのみならずルネッサンス及びバロック期の合唱曲もレパートリーとしている。

2009年、昭島いさなの会で「こうもり」を指揮。2011年、「カルメン」を指揮。2011年には、昭島いさなの会で「椿姫」を指揮、デビューより精力的な活動を続けている。 オーケストラではストラヴィンスキー「火の鳥全曲」リヒャルトシュトラウス「アルペン交響曲」などの大編成の曲に取り組んでおり、実に多くのレパートリーを持っている。 芸大定期オペラでは好評を受け、2013年に14回目となる合唱指揮を務める。

2013年は湘南台モノオペラシリーズの指揮、藤沢市民オペラ「フィガロの結婚」の指揮をするなどオペラの指揮を積極的に行いながら、コンサート活動にも幅を広げ行っている。 東京FMの夢の第九ではチーフ合唱指揮者を務め、演奏する喜びを伝える。回数を重ねる毎に参加者の技術が向上していると評価されており、参加者増員の一端を担っている。

オペラのみならずルネッサンス及びバロック期の合唱曲もレパートリーとしている。

現在、東京芸術大学オペラ科講師、アンサンブルエテルナ常任指揮者、昭島いさなの会音楽監督、足利オペラリリカ指揮者。


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